Growth Hub
Conference

上場はゴールではなく、次の成長ステージへのスタートラインです。特に上場前後は、事業・組織・経営のすべてにおいて前提条件が大きく変わり、これまで通用していたグロースのやり方が通じなくなる局面でもあります。
本講演では、レシピ動画サービス「クラシル」代表の堀江氏をお招きし、事業グロースの軌跡を振り返ります。非連続な成長をどう設計し、上場をまたいでどのようにグロース戦略を進化させてきたのか。クラシルならではの意思決定と、その裏側にある考え方をお伺いします。

一時的なヒットや属人的な成果ではなく、組織としてグロースし続けるためには「再現性」が不可欠です。しかし実際には、グロースがブラックボックス化し、何が効いたのか分からないまま次のフェーズに進んでしまうケースも少なくありません。
本講演では30代で経営者歴10年以上、サイバーエージェントで複数事業をグロースさせてきた飯塚氏と、再現性あるグロースを実現するために必要な考え方や組織・仕組みづくりについて掘り下げます。

P&G、Meta、楽天といった成長企業で培われるグロースの考え方は、環境が変わっても通用する普遍性を持っています。本講演では、これらの企業のグロースを牽引し起業に挑む長谷川氏をお招きし、事業を伸ばし続けるために必要な思考様式や意思決定の軸を紐解きます。大企業で培ったグロースの型は、スタートアップという不確実な環境でどのように活きているのか。その本質に迫ります。

成果が出た理由を語れるか、再現性として説明できるか。若手グロースリーダーにとって問われるのは、偶然の成功ではなく、意図して成長をつくった経験です。
本講演では、前回のGrowth Heoresファイナリスト3名の経験から、どのようにして語れる成果を積み上げてきたのかを紐解きます。役割の取り方、意思決定のスタンス、数字との向き合い方など、キャリアの初期～中盤でどのようにトラックレコードを積み上げてきたのか。そのリアルな試行錯誤をお伺いします。